キャンピングカーのブレーキ強化は？JPスターのハッピー1実例とは

キャンピングカーといえば、ハイゼットベースのJPスターのハッピー1が大人気です。

コンパクトで可愛らしいデザインと、快適な居住スペースが魅力的なキャンピングカーです。

しかし、ハイゼットベースということで、ブレーキ性能には不安があります。

特に、下り坂や急ブレーキなどの場面では、ブレーキが効かないという恐怖を感じることがあります。

そこで、当店では、ハッピー1のブレーキ強化のカスタムを承っております。

今回は、当店で販売し、ご納車したばかりのハッピー1のブレーキ強化の事例を紹介します。

キャンピングカーブレーキ強化の必要性

ハッピー1は、ハイゼットの足回りを改造しても、所詮は軽トラのブレーキです。

車重に対してブレーキの容量が不足しており、満載の軽トラと同じように考えなければなりません。

そのため、ブレーキを踏んでもなかなか止まらなかったり、ブレーキがオーバーヒートしてフェードしたりすることがあります。

これでは、安全にキャンピングカーを楽しむことができません。

そこで、ブレーキ強化のカスタムが必要になります。

今回、当店でブレーキ強化のカスタムを行ったハッピー1は、9月に当店で販売し、ご納車したばかりの車でした。

しかし、早速旅の途中に下り坂でブレーキの無理感を感じ、ブレーキ周りの強化をご依頼いただきました。

当店では、DIXCELの強化スリットローターHSタイプとDIXCEL強化ブレーキパッドZタイプに交換することで、ブレーキ強化を行いました。

DIXCELのブレーキは、高温に強く、ブレーキの効きや制動力を向上させることができます。

また、スリットローターは、ブレーキダストやガスを排出し、ブレーキの冷却効果を高めることができます。

これにより、ブレーキのフェードやワープを防ぐことができます。

ブレーキ強化のカスタムを行ったハッピー1は、今までに無いくらいブレーキ性能が上がりました。

下り坂での高音域でも安定した性能を発揮し、安心して運転できるようになりました。

お客様からも、ブレーキの変化に大満足のお声をいただきました。

ブレーキ強化のカスタムは、ハッピー1の安全性と快適性を高めることができます。

当店では、ハッピー1のDIXCEL製ブレーキセットの取り付けを工賃込みで65,000円〜承っております。

ブレーキは、キャンピングカーの命とも言える部分です。ハッピー1のブレーキに不安を感じている方は、是非当店までご連絡ください。

ブレーキ強化のカスタムで、ハッピー1の魅力をさらに引き出しましょう。