キャンピングカー人気は?収束したの?
キャンプ用品、アウトドア市場ともにお店の売り場面積や専門店への人の入りを見る限りは人気は収束していません。
キャンピングカー人気は益々高まっている?!
↑キャブコンの新車・中古車カムロード
緊急事態宣言があったときはキャンプ場自体がシーズン前に閉鎖していたりとキャンピングカーユーザーからの足が遠のいたりして家族や仲間でのキャンプへ行くことが減ったことでしょう。
その分、コロナに関係なくソロキャンプやブッシュキャンプといった寂しいとか、物好きの対象だったキャンプがYou Tubeやテレビ等で紹介されたりして車中泊ブームもやってきました。
ただし、主観になりますが流行にのってソロキャンプや車中泊を楽しんだ人たち、目立ちたい人たちは、実際に体験するとオシャレではない不便で火をつけたり、後片付けしたり、トイレで悩んだりと面倒なところも多いキャンプは長続きしないでしょう。
キャンピングカーが好きだ!キャンピングカーを体験したい。持ちたい。買い替えてっもっと理想のキャンピングカーが欲しいという人たちは確実に増えてきています。
キャンピングカー販売総数は2021年は過去最高の635億円
第2PIT キャブコンの中古車アドリア商談成立・整備中
キャンピングカー白書2022レポートでは2021年のキャンピングカー販売総額は2020年の582億円を大きく超えて過去最高の635億円を突破!しています。
キャンピングカーの販売総額は最近の10年間で約3倍となり市場規模は急速に拡大し累計保有台数は136,000台となっています。
オートサイトでもキャンピングカーは中古車、新車ともに人気があります。
新車ですとキャブコンのカムロードが入庫をまたずに契約される方も多く買い替え、下取りで新車を手に入れたい!オーナーさんが多いのです。
オートサイトの状況からするとキャンピングカー人気は収束するどころか、ますます隆盛しています。
独自ルートにて入荷、入庫する中古車、新車ですが展示することもなく営業の情報だけで販売済みとなることも多いのが現状です。
第1PIT前 整備を待つキャンピングカー・バンコンやハイマー
キャンピングカーは今が絶好の買い替え、売却時
人気が衰えるどころか益々、人気に拍車がかかっているキャンピングカー
バンコンでもキャブコンでも軽キャンパーでもお持ちの方た、買い替えたい方、は買取査定額も一番、UPしている今こそ、チャンスだといえます。
買取強化、下取りも強化して中古キャンピングカーを確保し、独自ルートにて新車のキャンピングカーも確保するよう企業努力・営業努力しています。
2922年キャンピングカー人気は?収束したの?まとめ
第2PIT前 整備中のアドリア
オートサイトではキャンピングカーの購入の問合せ、買取査定の数も過去、最高といっていいほど多くあります。
キャンピングカー専門工場を併設していることもあり、FFヒーターの取付やソーラーパネルの取付、電源工事、キャンピングカーのタイヤ交換や整備・装備も依頼が多くなっています。
2022年のキャンピングカー人気は収束どころかコロナで閉鎖されていたキャンプ場も営業しているのでキャンプ人気とともにキャンピングカーの人気に拍車がかかることでしょう。
↑第2PIT前 アドリアも整備中です。