キャンピングカーの搭載している家庭用エアコンはバテリーとインバーターで動作させる場合、一般的には2〜3時間の利用を想定してるのがほとんどです。
最新のエコフローのポータブルクーラーは冷却と送風をバランス良く設定してくれるので8時間も動作し快適環境をつくってくれます。
ポータブルクーラー、エコフロー「 Wave」室外機不要で持ち運び簡単!夏のテント内も快適
↑下部に専用のバッテリーを装備した写真
2022年7月に新発売されるエコフローのポータブルクーラーは持ち運びができて専用バッテリーパックを利用時には屋外でも最大8時間を冷却と送風でバランスよく設定して長時間作動させることができます。
家庭用電源は使えるのでキャンプ場の電源エリアで活動するにはとても便利。
また、DC12V用の接続端子がついています。
本体だけで利用する場合はACコンセントに直接、電源をさして動作させます。本体自体にはバッテリー機能はないので、屋外へ持ち運ぶ際には専用バッテリーをセットします。
エコフローの「 Wave」は通常利用では排水の必要はありません。
ただし高湿度環境(湿度70%以上)では内部に水分が蓄積する場合があるので排水口を使用して溜まっている水分を空にする必要があります。
EcoFlow WAVE ポータブルクーラー
スペック
バッテリー搭載状態:重量約25kg
温度、風量調節可能、タイマー機能
重量:17.5kg サイズ(cm):31.0×41.6×51.8
最大運転能力:600W 最適冷却面積:5〜8m2
冷却電力:1200W(1.2KW)
バッテリー持続時間:冷却モード3時間、
ファンモード22時間
少し重いですが本体の持ち運びができます。
ポータブルクーラーなのでテント内にも設置できます。
夏場の暑いテントも快適に過ごすことができますよね。
山小屋など、エアコン設備がないところでも利用できます。
屋外へ持ち運べるエアコンの誕生です!
電源ACコンセントのない屋外などでは、クーラー本体の他に専用のバッテリーが必要です。
この専用バッテーリーとセットにすることで電源のない屋外でも涼しく過ごせます。
【専用バッテリーパック】
充電時間:ACコンセント約2時間、
ソーラーパネル、シガーソケット約5時間
重量:7.5kg サイズ(cm):30.7×7.3×48.0
容量:1008W
バッテリータイプ:三元系リチウムイオン電池
寿命サイクル:800サイクルで容量80%以上
EcoFlow Wave価格
クーラー本体価格:169,400円
バッテリー価格:110,000円
クーラー&バッテリーセット価格:275,000円
エコフローのポータブル電源は急速充電
EcoFlow EFDELTA ポータブル電源はキャンプへ出発する当日に充電を忘れてしまっていても出発までに1時間あれば80%まで充電できるスグレモノです。
フル充電までは3.1時間くらいです。
さらにEcoFlow EFDELTAの凄いところは走行充電ができるところです。
走行充電とは運転中に運転席にあるシガーソケットで充電ができるということです。
100キロの走行充電をしたら30%くらい充電できそうです。