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キャンピングカー【キャブコン専用タイヤ】を知ってますか?

キャンピングカーが欲しい!でも、新車は注文から納車まで1年以上も待たないと手に入らないほど人気です。

そこで直ぐに乗りたいキャンピングカー初心者の方が中古のキャブコンタイプを選ぶとき、タイヤに注意です。

キャブコン専用タイヤのミシュラン・アジリスキャンピングはご存じですか?

キャブコンには、少しでも強く信頼できるタイヤを選択する必要があるということはキャブコン乗りの方にとって、周知の事実ですよね。

また、最近ではセカンドカーとして中古キャブコンを購入される方が増えています。

キャブコンに専門タイヤが必要な理由は?

そもそもキャンピングカーは、商業用トラックに匹敵する重さがあるのにも関わらず、毎稼働しません。それどころか、1年のうち稼働しない期間のほうが長いことが多いものです。

そのような状況ではどのようなことが起こりうるでしょうか。

まず挙げられるのが、タイヤの変形です。長期保管によってタイヤが変形してしまうことは珍しいことではありません。

それでいて、キャンピングカーは長時間にわたる移動だけでなく、舗装されていない道路を走ることがあるため、タイヤの性能が安全性に直結するといっても過言ではありません。

なぜキャブコンのプロはアジリスキャンピングを選ぶのか?

そこで私たちオートサイトが自信をもってお勧めできるのが冒頭のミシュランのアジリスキャンピングです。

アジリスキャンピングは従来のタイヤに比べ、安定性、乗り心地、変形対策が大きく向上しています。

スチールベルトやビートを強化することで、どっしりとした骨格を搭載し、それに加え、接地面(トレッド)を硬くすることでグリップを向上させ、安定した走行を実現させています。

それでいて、サイドウォールを柔らかくすることで、乗り心地の良さをキープすることに成功しています。

カーブや車線変更でハンドルを切ったときにも安定感を損なうことなく、安心して運転できるという声が多く、もちろん直進時もスムーズです。

それでも、使用していない間のゴムの変形は抑えられないのでは?

というお声を頂くことがあります。その点もご安心ください。

先程、接地面(トレッド)を硬くしたと説明をしましたが、実はトレッド自体はむしろ薄くなっており、ゴムの量は少なくなっています。

それに加え、アジリスキャンピングは、EUのキャンピングカー規格(通常のタイヤより高圧、高荷重負荷での常用を想定したもの)をクリアしています。

通常のものより高い空気圧でタイヤのゆるみを抑えることで長期の保管においてもタイヤの変形を防ぐことができます。

キャンピングカー専用タイヤで、少し高くても安心を

一般的なタイヤ交換の期限は3年となっていますが、3年間タイヤに不安を抱えるより、少し高くてもより良いものを選ぶことを私たちオートサイトは強く推します。

アジリスキャンピングは他のタイヤとは安全面、走行面においてキャンピングカーのタイヤの求められているもの、全てを兼ね備えています。

他の追従を許さない別格の性能をぜひ体感してください。