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アクセルとブレーキ踏み間違い

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高齢者ドライバーのアクセルとブレーキ踏み間違い

高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いで急発進する事故はとても多いです。

衝撃的な事故は、2019年4月の「池袋暴走」元院長88歳のブレーキとアクセルペダルの踏み間違いの犠牲者は12人でした。

高齢者ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違い事故を【特集】で取り上げていきますので最後までじっくりと読んでくださいね。

オートサイトHPブログ編集部にアクセルとブレーキの踏み間違い事故についての感想や身近な高齢者ドライバーの踏み間違い対策について募集したところ多くの応募がありましたので紹介していきます。

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非凡な人間も高齢には勝てない

池袋暴走の加害者・飯野幸三氏は旧通産省工業技術院の元院長をしていたというわけですから、現役時代は相当非凡な方だったのだと思います。

しかしそんな方でも88歳という高齢ともなれば、アクセルとブレーキを踏み間違えて交通事故を起こしてしまうんですよね。

どんな人間でも年齢には勝てないという事実が、池袋暴走の交通事故に現れています。

運転ミスを認めないのはいかがなものか

次に気になったのは、運転者である飯野氏は事故原因について、車両に不具合があったからで自分の運転ミスが原因ではないと主張した点ですね。

正直、これはいかがなものなんでしょうか。

「老害」という言葉が最近生まれています。

飯野氏の供述を見ていると、そんな言葉が脳裏をかすめますね。

結局嘘と判明

事故直後は車両に責任転嫁していたわけですけど、結局はアクセルとブレーキを踏み間違えて「接触事故を起こしてパニック状態になった」と認めています。

とはいえ、警視庁と自動車メーカーが事故時と同型車を使って機能検査を実施したらやっと認めたというのですから、始末に悪い。

ここまで騒ぎになったから一民間企業である自動車メーカーまで協力し、飯野氏の過失が明らかにされました。

でももし騒ぎになってなかったら、車両に問題ある!

自分に責任はない!と押し通してそうで怖いですね。

飯野氏は過去に社会的地位の高い立場にいたからか、事故後は警察に拘束されませんでした。

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88歳の元院長「アクセル踏み間違えた可能性」池袋暴走

ブレーキ アクセル 踏み間違い

画像引用:J-CASTニュース

東京都豊島区東池袋で乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、飯塚幸三・元院長(88)が警視庁の事情聴取に「アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性もある」と供述したことが13日、捜査関係者への取材で分かった。

警視庁は飯塚元院長について今後、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検する方針。運転操作の状況をさらに詳しく調べる。

元院長は現場手前のカーブで車が縁石に接触した当時の状況について「接触事故を起こしパニック状態になった」と説明。ブレーキとアクセルを踏み間違え、暴走に至った可能性を初めて認めたという。

引用:日本経済新聞

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運転の踏み間違えは、他人事ではない

私は40代後半で、次男です。

長男の兄は現在50代前半で、私達兄妹は団塊ジュニア世代なんですよね。

つまり親は団塊世代にあたるわけで、結構な年齢に差し掛かっています。

現在父(母はすでに他界)とは別世帯で暮らしていますけど、父の年齢は76歳です。

つまりあと10年も経過すれば、私の父も飯野氏と同じぐらいの年齢に差し掛かってしまうんですよね。

今は記事を見て飯野氏に憤っていますけど、もう少しすれば父も飯野氏のようになってしまうのかと愕然としました。

76歳の父の運転に現在は安心してはいる

私の父は車好きで、大型トレーラー(ただの大型車ではなく牽引免許の必要)を運転していました。

大型トレーラーって車両がデカイから運転しずらいのはもちろんですけど、牽引する事により普通の車を運転するより高度は技術を要求されます。

確かにこれは普通自動車のように誰にでも運転出来るものではなく、職人とも言うべき技術が必要なものだと。

父は20代~70代までの約50年間、その運転の難しい大型トレーラーを運転してきました。

しかも自分で運転技術は落ちたと自覚し、現在は大型トレーラーの運転をやめてタクシーの運転手を務めています。

10年後、86歳の父の運転の踏み間違いは?

今は大丈夫でも、これから先を考えると楽観視は出来ません。

今後どう乗り切るかなんですよね。

私は独身、兄も独身なので、父の面倒を見るのは正直不可能です。

といって車社会の地域に住んでいますので、車無しでの生活も難しい。

となると公的機関で高齢者支援バスのようなものを用意して欲しいですね。

普段の買い物は出来るだけネット通販で済ませるようにしたりして。

自動運転車の法整備も進んでいますし、父が飯野氏ぐらいの高齢に差し掛かる前に自動運転車が実現してくれればいいのにとは思ってます。

なんにせよ飯野氏の二の舞にならぬよう、対策を練らねばと考えています。

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60歳男性が南青山の事務所に車突っ込む、女性2人がけが

高齢ドライバー 踏み間違い

写真と実際は異なります

2020年5月28日午後3時過ぎ、東京・南青山で乗用車が会社事務所に突っ込み、事務所内にいた女性2人が巻き込まれて、けがをしました。

 28日午後3時過ぎ、港区南青山で「事務所に車がバックで突っ込んだ」と110番通報がありました。

警視庁によりますと、1階の不動産会社の事務所に乗用車がバックで突っ込み、事務所の中にいた女性職員2人が巻き込まれ、病院に搬送されたということです。

 乗用車を運転していたのは60代の男性で、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。

引用:TBSニュース

高齢者ドライバーによくみられる踏み間違い誤操作と自己認識

日本で起きる自動車の交通事故のうち、高齢者がドライバーである割合は高く、その事故の原因も、誤操作がなんと3割にも及ぶという報告がなされています。

昨今、高齢者ドライバーの誤操作による痛ましい事故がよくメディアで取りざたされています。

大きな被害が出なくても、例えば、停車していた車が店舗に突っ込んだといった事故も多発し、逮捕されたドライバーの話もともに紹介される中で、

「もしかしたらアクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない」

「ブレーキを踏んだのに車が止まらなかった」

という発言も散見されます。

メディアの報じ方もあるのかもしれませんが、私は、その高齢者によって、そもそも自分が高齢者であり、身体や判断力の衰えがあるということを自覚している、認めている人とそうでない人がいるのだな、と感じました。

2019年の、飯塚元委員長の事故はそれがよく表れていたと思います。当初は踏み間違えていないと主張をし、在宅起訴となった最近になって、やっと、踏み間違えたかもしれない、と発言するようになりました。

とは言えど、あれほどの事件(あえて事件といいます)を起こしておいて、かもしれない、なのか、とショックを受けました。しかも、通院がもともと必要な状態で、恐ろしいです。

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免許返納と家族

踏み間違い 高齢者

おそらく、高齢者が高齢者であることをしっかり認識できていないのは、判断能力が衰退しているからというのもあると思いますが、自分が高齢者であると認識させてくれるような人が周りにいないのではないでしょうか。

近年は核家族化も進んでいて、若い世代と触れ合う機会も減り、自己を相対化する機会にかけているのだと思います。

免許返納も高齢者ドライバーの事故について語る上では忘れてはいけない制度だと思います。

免許の返納率や返納件数は実は近年増加しているようです。

自動車免許の返納率は、全国平均でも10パーセントにはるか及ばず

返納率は、全国平均でも10パーセントにはるか及ばず、地域によっては3パーセントほどのこともあるようです。

免許返納も、自分はまだ大丈夫だ!

と思っている高齢者は返納に抵抗があると思います。

そういった高齢者に免許返納を勧めるのはやはり家族であるべきではないでしょうか。

法案を通して、高齢者の免許返納を促しても限界があるのではないかと私は思います。

少し述べましたが、地域によっては生活を維持するのに自動車が必要な場合もあります。

それを国が統一的な制度で制約を設けても、おそらく強制力はないでしょうし、むしろ抵抗を覚える高齢者も多いのではないでしょうか。

高齢者ドライバーの事故は、被害にあった方に焦点が当てられますが、実はドライバーの方もなくなっているケースもたくさんあります。

免許返納は、他人に迷惑をかけるだけではなく、高齢者の身を守ることにもつながるということをより親身に伝えられるのは家族なのだと思います。

また、家族は、その地域の独自性や、生活のために必要・不必要ということをちゃんとわかってあげられる存在だと思います。

私の父に免許返納をほのめかした結果

私の父は頑固な性格で、18歳から免許を取得し、仕事でもほぼ毎日自動車を運転する生活をしており、免許歴は約40年になります。

つまり私は父は免許返納を拒否しそうな人間だと思っていたのです。

あまりにも頑固になって言うことを聞かなくなる前に、そして私自身が実家を出る前に、ちゃんと免許返納の説得をしようと考えていました。

ちょうどニュースを見ていた際に高齢者ドライバーの事故の話が取り上げられていたので、それとなく免許返納をそのうちちゃんとしてほしいと伝えました。

すると父は、思いのほか、「そうだよな~、返さないとな」と前向きに考えていました。

きっと、意外にも家族に勧められたら行動できる人もいるのではないでしょうか。

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