キャンピングカーオーナーさまの体験を公開します。
テーマはキャンピングカーの魅力です。
今回のオーナー様はハイエース・レクヴィ100系から200系へと買い替えされています。
買い替えのきっかけも参考になります。最後まで楽しんで読んでくださいね。
注意:使用の写真はイメージになります。
目次
キャンピングカー・ハイエース・レクヴィを所有するまで
写真はハイエース レクビィ ですがカントリークラブとは異なります
私は小さいころから乗り物好きで地図を見るのも好きでした。昭和のスーパーカーブーム、バブル期のハイソカーブームに心踊らされた世代です。
地図を細かくみて、将来大きくなったらここに行きたいという夢をたくさんもっていました。
地図好きで車好きの私が今までの夢をかなえる強力なツールとしてキャンピングカーに目をつけたのは大学生の時でした。
そのころはお金がなかったのでピックアップトラックに水を積んで日本中を走り回っていましたが、やはり長旅になってくると、いくら若くても疲れがとれなくなってきます。
そこで就職して3年間貯金してハイエースベースのキャンピングカー(レクヴィ カントリークラブ)を購入しました。
キャンピングカー・ハイエース・レクヴィを購入したキッカケ
実は購入したキッカケはお金が貯まったからだけでなく、結婚し子供が生まれたことが一番の大きなきっかけです。
ギャアギャア泣く赤ん坊を連れてのんびり旅行できるツールがキャンピングカーでもあったのです。
妻も快くキャンピングカーの購入に承諾してくれて契約後3ヵ月で私の夢のキャンピングカー(レクヴィ カントリークラブ)が届いたのでした。
それからは毎週のように家族でPキャンプにでかけました。
ハイエースが100系から200系へモデルチェンジされて買い替えを決意
最初に購入したキャンピングカー・ハイエース・レクヴィは大変よくできた車でお湯も沸かせることができ、シャワールームもあったので、車の中ですべてが完結するすぐれもののキャンピングカーです。
小さい子供がいる私たちはいくら子供が泣いても他人に迷惑をかけず移動ができ、自由に行動できるところが大変気に入っていました。電車のなかや飛行機の中で子供が泣いて困っている親御さん。大変ですよね。
次に買い替えで購入した車(現在も保有しています)は最初のキャンピングカーのベースであったハイエースが100系から200系にモデルチェンジされ、幅・長さともかなり大きくなったことがきっかけです。
私の子供も大きくなった上、子供が二人に増えたのでハイエース200系をベースにしたキャンピングカーへ買い替えを行いました。
4人家族でキャンピングカー生活!全県制覇を目指しています
家族4人でキャンピングカーを利用して行ったところは沖縄を除き、北海道から九州まで全県を制覇しています。
各県の観光名所はほぼすべて網羅しています。
私たち家族は最初のキャンピングカーで旅行をしながら、この装備や機能は次のキャンピングカーでいらない、今度はこの装備や機能を追加しようと次のキャンピングカーを相談しながら旅行をしていました。
キャンピングカーで旅行しながら装備、機能を改善していく・・・
家族の会話が現在のキャンピングカーに活かされており、最高のキャンピングカーに仕上がっています。
例をあげると最初は子供が乳児だったのでお風呂や宿に入るのが難しかったため、シャワールーム付きのキャンピングカーを購入したのですが、次第に大きくなってくると、各県で道の駅も整備され、日帰り温泉も整備されはじめました。
そのため次のキャンピングカーではシャワールームは付けずに日帰り温泉を利用することで就寝場所を広くしています。このことにより一家四人で横になって寝ることができ、家族の絆も深まったと思っています。
キャンピングカー旅行の5つの基本
現在の私たちのキャンピングカーを使った旅行の基本は「日帰り温泉」、「道の駅」、「観光名所」、「標高」、「イオンモール」の五つを指標がある程度近くに存在する場所を旅行することにしています。
「日帰り温泉」については疲れを癒せる場所、「道の駅」は車と一緒に宿泊できる場所、「観光名所」は旅行の最大の目的です。
「標高」は特に夏はできるだけ高いところを選びます。冬は羽織るもので寒さを我慢することはできますが、夏の暑さは我慢できないので、標高は大事な要素です。
「イオンモール」では好きな食材を各自選んで食べることができることと、キャンピングカーを止めやすいこと、子供たちが遊ぶスペースもあるということから選んでいます。
まずこの五つを抑えておけば楽しいキャンピングカーでの旅行になることは間違いなしです。
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