
2022年に登場した「ボルボXC40 B4 AWD Rデザイン レッドⅡ」は、プレミアムコンパクトSUVの中でも高い評価を得ている注目モデルです。
2.0L直列4気筒ターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力197ps、トルク300Nmを発揮。
滑らかで力強い加速性能に加え、電子制御式AWDによって雪道や雨天でも安心の安定性を誇ります。
「Rデザイン」グレードは、ブラックアクセントの専用外装や19インチアルミホイール、スポーツシートなど、スポーティさと高級感を両立。
ボルボXC40 T4 AWD Rデザインの魅力とは?

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とくに「レッドⅡ」のボディカラーは、深みのある上品な赤で、都市の風景にも映える存在感を放ちます。
インテリアは北欧らしいスカンジナビアンデザインが光り、9インチ縦型タッチパネルや上質な素材使いで、洗練された快適空間を演出。
ラゲッジ容量は最大1,336Lで、日常からレジャーまで幅広く対応する実用性も魅力です。
燃費はWLTCモード13.7km/Lで、マイルドハイブリッドの恩恵により都市部でも効率的。維持費も輸入車としては比較的抑えめで、自動車税は約45,000円、保険料は年間10〜13万円が目安です。
中古市場では400万円前後で流通しており、「レッドⅡ」カラーは特に人気が高く、早期に売れる傾向があります。
ライバル車と比較しても、GLAやX1、Q3に対して内装の質感や安全装備、静粛性において優位性があり、プレミアムSUVとしての完成度は非常に高い一台です。
都市に映えるデザインと本格的4WD性能を求める方にとって、XC40 B4 AWD Rデザイン レッドⅡは最良の選択肢と言えるでしょう。
🚘 ボルボXC40 B4 AWD Rデザイン(レッドⅡ) 諸元表
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 車名 | ボルボ XC40 B4 AWD Rデザイン | 
| 年式 | 令和4年(2022年) | 
| 駆動方式 | 電子制御AWD(四輪駆動) | 
| エンジン | 2.0L 直列4気筒ターボ + 48Vマイルドハイブリッド | 
| 最高出力 | 197ps(145kW)/ 4,800〜5,400rpm | 
| 最大トルク | 300Nm / 1,500〜4,200rpm | 
| トランスミッション | 電子制御8速AT(ギアトロニック) | 
| 使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン | 
| 燃料タンク容量 | 約54L | 
| 燃費(WLTCモード) | 約13.7km/L | 
| 全長×全幅×全高 | 4,440mm × 1,875mm × 1,660mm | 
| ホイールベース | 2,700mm | 
| 車両重量 | 約1,700kg | 
| タイヤサイズ | 235/50R19(Rデザイン専用ホイール) | 
| 最小回転半径 | 約5.4m | 
| ボディカラー | レッドⅡ(Fusion Red Metallic/フュージョンレッドM) | 
| 乗車定員 | 5名 | 
| 安全装備 | パイロットアシスト、ブラインドスポットモニター、緊急ブレーキなど | 
| ナビ・ディスプレイ | 9インチ縦型タッチスクリーン(Apple CarPlay/Android Auto対応) | 
| ラゲッジ容量 | 通常時 452L/最大 約1,336L(後席折りたたみ時) | 
 
 
 
 
 
 
