キャンピングカーオーナーさまの体験を公開します。
テーマはキャンピングカーの魅力です。
今回は、車中泊を楽しまれているオーナー様の体験となります。
注意:使用の写真はイメージになります。
主人が「キャンピングカーが欲しい!」と言って購入してからは、キャンプや宿泊の旅行に行くなら絶対にキャンピングカーで行こう!というくらい、気に入って使っています。
キャンピングカーの魅力についての極意を皆さんに教えちゃいます!
目次
キャンピングカー車中泊で冷蔵庫の装備はとても快適!
キャンピングカーは、泊まりもできるし食べ物だって保管できちゃう!
車中泊にはとても快適な車なんです。
実際にキャンピングカーで出かけるときは、小さな冷蔵庫を乗せているのでビールやジュースなど冷蔵のものも運べます。
常に冷たい飲み物が飲めるなんてとても便利!
しかも、冷蔵が必要な食べ物だって持っていけるので、食事だってキャンピングカーでできちゃいます。
特に、キャンプやバーベキューに行くときは食材を持っていけるので、重宝しています。
しかも、テントも詰める広いスペースがあるので、とても便利です!!
キャンピングカーで小田原の海沿いを走ると、波風が気持ちいい
神奈川県小田原市の道を通って、静岡の熱海まで行くときにキャンピングカーに乗ったときは、海沿いの風が気持ちよかったです!
熱海までずっと海沿いなので、キャンピングカーで景色を眺めることができました。
キャンピングカーの魅力は、ゆったり家のようにくつろげること。
3時間以上の長時間移動でしたが、足を伸ばしたり、寝転がったりできるのでずっと快適に過ごせます。
小さなお子さんがいると、遠足気分で楽しむことができるのでおすすめですよ!
また、キャンピングカーの魅力は「宿泊ができること」です主人と2人なら十分に、ゆっくりと眠ることができました。
テーブルと簡易的な椅子も乗せているので、複数人での食事だってできます。
神奈川県の小田原辺りは、海鮮が有名だったので大きな魚の干物を購入して、冷蔵庫に入れて持って帰ることもできちゃいました!
冷蔵庫も簡易的なものであれば、コンパクトに納まるので楽チンです。
キャンピングカーの運転で特に注意するところは?
キャンピングカーの運転は、普通自動車の運転とは勝手が違うので特に気をつけてください!
キャンピングカーの車体は幅も大きく、背丈も高いです。
低くても2.6m〜2.9mはあるので高架下や駐車場を通るときなどは、注意が必要です。
立体駐車場は入ることのできない所も多いので気をつけましょう。
幅があると狭い道路は運転しづらい…。
正直、私は運転することが怖いので、主人が主に運転をすることがほとんどです。
私の家では、自家用車が別にあるので車体の幅は狭いものを選びました。
キャンピングカーは普通自動車から比べても大きいので、風を受ける力も大きいです。
そのため、高速道路を通るときは横風によって揺れやすいです。
また、急ブレーキ・急発進もしないように注意しましょう。
車体が大きく、重たい分速度が速いと風に振られてしまったり、車体にかかる圧力が大きくなってしまったりします。
無理な運転は避けて、事故のないよう安全運転を心がけましょう!
特に、カーブを曲がるときは車体の高さもあるし、大きさもあるので要注意!しっかり減速してから、カーブを曲がるようにしましょう。
キャンピングカー選びは、趣味嗜好を意識する
キャンピングカーは軽キャンパーなら、200万円〜300万円、バンコンでも300〜400万円と意外とお手頃なんですよ!
私は、キャンピングカーを購入するときは一度、展示会などで車種やタイプを見比べてみることをおすすめします。
キャンピングカーはペットを連れて、ホテルなどで宿泊できない時にとても便利ですよね!そのため、実際にペットを連れて見にいける展示会もあります。
例えば、ペットと一緒に試乗をしてみる、内装を詳しく聞いてみるなどできます。実際に使った感覚や乗って見た感覚も、とても重要ですので吟味してみてください。
使い勝手や内装もとても大事、最近では内装がウッディなおしゃれな作りだったり、水道・キッチンのついた機能的なキャンピングカーもあります。
ぜひ、価格と相談しながらキャンピングカーを見比べてみてくだいね。